CROSSTALK Vol.1 ユニオン建設ってどんな会社? 若手社員が本音で語る
  • 建築部門
    建築CADデザイン科卒
    2014年入社

  • 管理部門
    経済学部 経済学科卒
    2016年入社

  • 土木部門
    生産工学部 土木工学科卒
    2017年入社

  • 線路部門
    工学部
    都市マネジメント学科卒
    2017年入社

今の仕事内容を教えてください

お金が正しく使用され、正しく処理されているかの確認を行っています。その他にもデータを編集加工し、昨年度と今年度の売上や原価等の比較を行っています。

駅や駅ビル、鉄道施設の施工管理業務を担当しています。元請として着工前は発注者や協力会社と打合せを行い、工事計画作成や設計業務を行っています。着工後は安全、品質、工程、予算等の管理業務を行っています。

除草の現場を担当しており、依頼箇所の計画作成、施工までの工事管理を行っています。他には、工事写真の整理や交通整理員の手配、道路使用許可の申請といった先輩方のサポート業務を行っています。

落橋防止装置新設工事に携わっています。仕事内容の品質確認、保存用の写真撮影、作業中の安全確認を行っています。

仕事のやりがいは何ですか?

現場が安全かつスムーズに進められるよう計画や対策を練っても上手くいかないことはあります。ですが、それを乗り越えて施工が完了したときは達成感があります。

私の仕事はまだ多くの部分が先輩方のサポートなのですが、列車の安全運行に携われていることを誇りに思います。まだまだ「やりがい」を言える段階ではありませんが、早く1人前になれるよう頑張っています。

私が現場を1人で任されるようになったのは2年目終わりあたりからです。最近は1つの現場が無事竣功すると達成感と喜びがあります。協力会社の方からも御礼や労いの言葉をかけて頂けたりするので、やりがいを感じられています。

現場ならではのやりがいですね。経理では、年度末の決算が1年で最も忙しい時期なのですが、日頃から業務の効率化を図り、問題なく円滑に全ての決算業務を終えると安堵と達成感があります。営業成績のデータ分析も行っているので、会社の経営が数値でわかるといった面白さもあります。

休日や有給等のプライベートはどのように過ごしていますか?
  • 本社の勤務はコアタイムが10時から16時のフレックス制なので、繁忙期以外であれば、16時に仕事を終わらせてプライベートを満喫することもあります。有給休暇については、会社全体で取得率向上に力をいれているので、土日に有給を足しあわせてよく旅行に行っています。

  • 休日は趣味の時間にあてたり、友人と飲みに行ったりしています。GWやお盆などは1週間から10日間程度の休みとなるので、帰省するか、旅行に出かけるなどしてリフレッシュしています。

  • GWやお盆などは友人と休みを合わせられて嬉しいですよね。私も普段の休日では、サッカーやフットサルをして体を動かしています。

  • 私も体を動かすことが好きなのでランニングやフットサルをやっています。また、旅行も好きなので、まとまった休みが取れると友人と旅行に行っています。オンオフの切り替えをしっかりし、メリハリをつけることで充実した日々を送っています。

ユニオン建設で働いて感じたこと

若手が多い職場ということもあって全体的に明るく、先輩方がとてもフレンドリーであり、馴染みやすい雰囲気だと思います。飲み会や旅行会も定期的にあり、笑顔が絶えません。

幅広い層の方がいますが、年齢による壁はありません。私の職場では駅伝やBBQなどのイベントを通じて、社内だけでなく、協力会社とも交流があるため、仕事面での風通しが良いと思います。

業務効率化の促進に力を入れているなと感じました。改善について全社的な発表を行う変革活動発表会があるほか、私の部署では定期的に全員が各々の業務で改善できそうなことについての検討会が行われています。今後の社会に適応していこうとする姿勢が強いと思います。

変革活動発表会は最終的にはJR東日本グループ全体でも行うため、業務効率化への姿勢は確かに強いですね。建築の私にとっては、資格を取るまでの補助やその後の資格手当が手厚いなと思います。社員がより良く働けるためにサポートが充実しているのは会社の良さだと思います。

サポートの面だと家賃補助や様々な福利厚生制度があるので、福利面も良いと思います。特に家賃補助は一人暮らしの身にとっては大きなサポートです。

福利厚生面だと、GALA湯沢のリフト券が無料とか、ベネフィット会員で映画を安く見られるのもメリットですかね。スノボに行く私にとってはリフト券が『無料』なのは嬉しい限りです。

学生へ向けてのメッセージ

将来の自分を見据えたときに、自分がどうなりたいのかしっかり考えることが大事だと思います。私自身は多くの方が利用する駅や駅ビル等の工事に携わりたいと思い、当社に入社しました。実際入社してみて本当に良い会社だと感じました。

就職活動中は様々な業界をぜひ見てください。全く興味が無くても新しく自分に合うと思える業界や職種もあれば、改めて自分には向いてないと実感できることもあります。そういった再認識の連続が自己分析に役立ちます。また、いくつもの会社を見ていれば会社の良いところも悪いところもいろいろ見えてきます。ネームバリューだけでなく、その会社の実態を見て自分にあった就職先を見つけてください。

学生時代には自由な時間が多くありますので、多くの人とコミュニケーションを取り、幅広い年代の人や自分とは違う考え方に触れる機会を作ってください。その経験が社会人になってからも役立つと思います。そして、勉強、遊び、アルバイト、サークル活動など今しか出来ないことに全力で取り組み、後悔のない学生生活を送ってください。

就職先を選ぶことは、人生において一つの重大な選択です。学生のみなさんにはそれをしっかり意識して、自分のやりたいことができる会社を選んでください。残りの学生生活、悔いが残らないように楽しんでください。皆様と一緒に働ける日を楽しみにしています。