1. 列車の安全・安定輸送に貢献する

社員さんの作業風景

列車の安全・安定輸送に
貢献する

線路部門

2022年入社

海洋開発科卒

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QUESTION 01

ユニオン建設に入社した理由は?

鉄道の安全を守り、
誰かの役に立ちたい

高校での進路決定に悩んでいた時、私の地元の線路をユニオン建設がメンテナンスしていることを知り、鉄道保守の仕事に興味を持ちました。日々、たくさんの人が利用する鉄道の安全を守り、鉄道インフラを支えるために働きたいと思い、ユニオン建設への入社を希望しました。

QUESTION 02

現在の仕事内容を教えてください

大型保線機械のオペレーターとして
従事

大型保線機械のMTT(マルチプルタイタンパー)・BR(バラストレギュレーター)、RR(レール削正車)のオペレーターや作業打合せ表の作成、竣工に必要な書類をまとめています。MTTは列車の運行が終了後、線路にゆがみが発生して乗り心地が良くない箇所をつき固めにより1mm単位で整正し、列車走行時の乗り心地を改善する機械です。BRはMTTの作業後に砕石の整理・掻き込みをし、線路の整理作業を行っています。RRは砥石を使ってレール頭部を0.1mm単位で削り、列車が走行することで発生する傷を解消してレールの寿命を延ばしています。

QUESTION 03

仕事のやりがいや達成感を感じる瞬間を教えてください

満足できる線路の仕上がりが、
日々のモチベーションに

終電から始発までの限られた時間の中で、無事に施工が完了したときが一番やりがいを感じます。大型保線機械を扱うので操作ミスや機械故障など 様々なリスクがある中で施工を行うので、事前の施工前ミーティングなどで不安要素を洗い出し、その中で乗り心地のいい線路にすることができた時は次も頑張ろうと思えます。線区や線名、施工箇所によって軌道状態も違うのでどうすれば乗り心地の良い線路になるか検討を行い、線路を整備して列車を利用する人が安全に利用できるように日々施工しています。

QUESTION 04

最近頑張っていることは?

一人前のオペレーターになるためにMTT(大型保線機械)やRR(レール削正車)の操作を覚えることはもちろんですが、日々の点検整備を通じて機械の構造を覚えることを頑張っています。一から覚えることだらけで大変ですが、大型保線機械を扱う身として機械故障時の対応や乗り心地の良い線路を作るためにはどうしたら良いか先輩の知識を自分のものにすることや、機械関係の研修を活用すること、自分でもいい線路づくりを模索しながら日々施工に励んでいます。また、1級土木施工管理技士の資格取得のための勉強も少しずつではありますが、日々の業務の合間などに行っています。

QUESTION 05

職場の雰囲気は?

若手もベテランも世代を超えて
一致団結

とても活気のある職場です。私が所属する機械総合出張所は機械を専門とする出張所でMTT(大型保線機械)やRR (レール削正車)など合わせて5編成の車両を保有しており、広いエリアを保守しています。それぞれ担当の保線機械によって、様々な場所を施工するので、若手からベテランまで知識を共有し合いながら、より良い機械施工ができるように取り組んでいます。

QUESTION 06

ユニオン建設の強み、魅力は?

安定した基盤の先に、
お客様の笑顔がある

ユニオン建設の強みはJR東日本のグループ会社であり、事業基盤が安定していることだと思います。
この先、鉄道がある限り無くならない仕事であり、発注者であるJR東日本の期待に応え、工事が終わり列車を利用するお客様の笑顔を見られることが、この会社の魅力だと感じています。

QUESTION 07

休日は何をして過ごしていますか?

休日は野球三昧。
先輩や後輩との交流も

家でテレビを観てゆっくりしたり、東京ドームや千葉県のZOZOマリンスタジアムでプロ野球を観戦したりしています。また、ユニオン建設の草野球チームに所属し汗を流し、会社の先輩や後輩との交流も深めています。チームではピッチャーをしています!

QUESTION 08

学生の皆さん(これからの仲間)へのメッセージ

全員で協力し合って、全員で成長できる会社です!

ユニオン建設はJR東日本のグループ会社として日々、鉄道の安全を守っています。建設業は堅苦しいイメージですが、ユニオン建設は社員全員が協力し合い、みんなで成長できる会社です。私自身もユニオン建設に入社して良かったと心から感じています。そんなユニオン建設を進路の一つとして考えていただけたら嬉しいです。

プライベートの写真 プライベートの写真

一週間の流れ

一週間の流れの図