 
 Vol.01
若手の意見も積極採用!職場はまるで“研究室”?
建築部門 社員座談会
建築部門
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Vol.03
キャリアアップ座談会
 
  
 土木部門
S.K.さん
2014年入社
総合学科卒
主な仕事:横浜支店で橋梁をはじめとした「部外関連工事」を担当
趣味:ゴルフ、子どもと遊ぶ時間
 
 土木部門
O.T.さん
2019年入社
土木科卒
主な仕事:駅にホームドアを取り付けるための改良工事を担当
趣味:スポーツ観戦
 
 土木部門
S.K.さん
2023年入社
土木工学科卒
主な仕事:施工計画書の作成や現場管理、品質管理を担当
趣味:サウナ、釣り
みなさんの目標を実現するために、ユニオン建設には研修制度や資格取得のサポート、仲間と切磋琢磨できる環境が整っています。今回の座談会では、横浜土木出張所に所属する3名が、自身の成長やキャリアアップについて語り合いました。
QUESTION 01
 
 S.K.さん
線路や歩道橋が立体交差する「部外関連」と呼ばれる工事を担当しています。協力会社を含めて円滑に工事を進められるように計画を立てています。
 
 S.K.さん
S.K.さんに教わりながら、計画書の作成や現場管理、品質管理などを担当しています。
 
 O.T.さん
私はホームドアを設置するための改良工事がメインです。主に施工の計画や品質管理を行っています。
 
 QUESTION 02
 
 S.K.さん
私は高校の土木科で基礎知識は学んでいたものの、鉄道建設は専門性が高いので入社してイチから学びました。高卒の技術職の場合、入社してから1年間研修があるので、そこで実践的な知識や技術を身に付けました。
 
 O.T.さん
最初に1年間も研修があるのは、安心ですよね。私も高校は土木科で、施工管理や測量などの基礎的なことを学んでいたので資格取得がスムーズだった面はあると思いますが、鉄道建設に関することはユニオン建設の研修で学びました。
 
 S.K.さん
私は大学で鉄道構造物の耐震を調査する研究室に所属していました。土木を学んでいたわけではないので、研究が直接活かされているわけではないですが、鉄道の施設や設備の知識に関しては役立てられている部分はありますね。
 
 QUESTION 03
 
 S.K.さん
踏切を撤去し、歩道橋を移設する大規模なプロジェクトを完了したときです。これまで学んだ技法を実際に活かすことができました。また、個人としても土木技術発表会の表彰を受け、自信につながりましたね。
 
 O.T.さん
私は研修が終わり、最初に担当したホームドアの工事が終わったときですね。その後、書類をまとめているときに「こうして正解だった」「ここに改善点がある」と次回に向けて振り返ることができて大きな学びになりました。
 
 S.K.さん
私は2年目から歩道橋の撤去工事に携わらせてもらっているのですが、現場で工法を教わったり、協力会社の皆さんの動きを見たり、実際の現場ならではの知識を身につけられています。
 
 S.K.さん
鉄道土木は内容が複雑なので、若い頃から実際の現場を体験できると、次の現場にも活かすことができるよね。
 
 QUESTION 04
 
 O.T.さん
まず、入社直後の1年間の研修が大きかったですね。鉄道建設の知識はもちろんですが、安全面に関することなど、そこで学んだことが現場で活動するための礎になっています。
 
 S.K.さん
私もそこで社会人としての基礎やビジネスマナーも学べましたし、同期同士の絆や周囲との協調性も1年間を通して身につけられました。
 
 S.K.さん
大卒の技術職の研修は2ヶ月くらいだったのですが、この前も2年目の同期が集まる泊まりがけの研修があり、実践的な技術や鉄道建設のルールや安全面の心得を改めて学ぶことができましたね。
 
 O.T.さん
「技能向上研修」や「フォローアップ研修」など社歴や役職に合わせて、さまざまな育成研修が用意されているので、新しい技術や知識を身に付けることができますよね。
 
 S.K.さん
その時々の立場に必要な視点や考え方も学べるよね。私はマネジメントや部下の育成を担当する機会が多くなっているので、研修で指導力や判断力を身に付けたいと思っています。
 
 S.K.さん
あと定期的に同期が集まる機会があると周りの活躍も確認できますよね。周りと比較して「自分に足りないものは何か」と自己分析ができるし、モチベーションにもつながります。
 
 O.T.さん
部門ごとの研修も増えているし、会社が個人の成長を後押ししてくれているのは感じますね。出張所で勉強会を開いたり、資格取得もサポートしてくれます。
 
 S.K.さん
資格を持っている先輩や上司が丁寧に教えてくれるし、論文の添削までしてくれるのがありがたいよね。
 
 S.K.さん
私も今後取りたい資格があるので、そういったサポートがあると心強いですね。
 
 O.T.さん
資格を取ると受験料も免除になるし、毎月資格手当がもらえるのもいいモチベーションになります。
 
 QUESTION 05
 
 S.K.さん
まだまだ勉強中ですが、将来的には「所長になりたい」という目標を持っています。そのために、1日や1週間ごとの短い目標をしっかり達成していくことを心掛けています。
 
 S.K.さん
私はまだ明確な目標はありません。ただS.K.さんは書類作成ひとつ見ても、要点がうまくまとめられていたり、わかりやすくて勉強になっています。
 
 S.K.さん
まさに今日も書類の書き方を教えたよね(笑)。ただ、それも所長を目指す上で意識していることのひとつで。求められている以上のものを提供することが成長や評価につながると思っています。O.T.さんは?
 
 O.T.さん
特定の役職を目指したいということはないんですが、土木部門でオールマイティに活躍できる存在になりたいですね。そのために幅広い分野を勉強していきたいと思っています。
 
 QUESTION 06
 
 S.K.さん
はじめは誰でも鉄道建設の知識はないですし、入社してからが勝負です。ユニオン建設は切磋琢磨できる環境があって、自分を成長させられる会社だと思います!
 
 O.T.さん
確かにどの会社でも最初はわからないことばかりで大変ですが、ユニオン建設は若手に対する教育が充実しています。それを確かめるためにも色々な会社を見て、悔いのない就活にしてください。
 
 S.K.さん
鉄道という社会インフラを支えられるのは、大きなやりがいです。また、安定した地盤があるからこそ、さまざまなことに挑戦できます。ぜひ、自身の目標を叶えるために、一緒に成長していきましょう!
