事務のプロとして
現場を支える

私は工業高校出身なので、ユニオン建設は高校時代から知っており、当時就職を希望していましたが、部活動を続けたいため進学し、大学時代に改めて求人を見つけたのが入社のきっかけです。インフラ業界で人々の生活を支え、社会貢献ができる仕事をしたいと考えていました。

出張所の現場事務として仕事をしています。契約書類等の作成、技術職の方々が作成した予算書のチェック、請求書処理、システム入力、社内・社外様々な書類の作成等をしています。また、出張所運営にかかわる庶務など所員の方々が少しでも快適に業務に取り組めるようにサポートしています。

月末になると大量の請求書等の書類が集まってくるので一件ずつ処理していき、全て処理し終えた時に達成感を感じます。また、間接的にですが工事のスタートから完成まで関わり、大きな金額を取り扱っているという点にもやりがいを感じます。

幅広い年代の方々が在籍している職場で和気あいあいとしています。特に若手の人数が多く、分からないことがある場合には、中堅・ベテランの方たちが助けてくれます。仲間思いで常に会話が絶えない明るい職場です。

ユニオン建設は、JR東日本グループ建設会社であり、生活に必要不可欠なインフラを支えています。沢山の人々が使っている鉄道を当たり前に運行できるように日々メンテナンスすることで、社会を支える縁の下の力持ちになれる事が魅力です。

学生時代、部活でボクシングをしていたので、ボクシングの試合観戦や友達との飲み会、観光をして楽しんでいます(最近は川越に行きました)。
長期休みは地元に帰省してリフレッシュしています。

入社した際は右も左も分からない状態ですが、ユニオン建設は絶対に先輩方が助けてくれますし、助けるだけでなく自分の成長のために沢山のことを教えてくれます。若手へのサポートが手厚く自身の成長につながる経験が沢山できます。