1. 職場を風通しよくするリーダーでありたい

社員さんの作業風景

職場を風通しよくする
リーダーでありたい

線路部門

1999年入社

普通科卒

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QUESTION 01

現在の仕事内容を教えてください

社員の働きやすさを
高めるマネジメント

入社して26年目で、出張所勤務、JR東日本出向、本社勤務を経て現在は大宮支店宇都宮出張所所長として、マネジメント業務を行っています。宇都宮出張所はJR東北本線、日光線、烏山線を保守メンテナンスエリアとして日々メンテナンスを実施しています。社員は日々昼間・夜間と作業に従事しているため、働きやすい環境づくりに努めています。

QUESTION 02

仕事のやりがいや達成感を感じる瞬間を教えてください

無事故の積み重ねと、
地域とつながる活動の実現

日々の作業の始まりから終わりまで、事故なく安全に作業を終了した時、「今日も無事に終わり、電車を利用するお客様を支えることができたなぁ」と感じます。日々この繰り返しですが、安全に作業を終える度、いつもやりがいと達成感を感じます。
私たちの仕事は、主に人が眠る夜間の時間帯に作業を行います。夜間作業は昼間作業と比べ、当然ですが体力・気力を要します。所長としてできることは、頑張っている社員が働きやすい環境(例えば談話室の整備、倉庫の改良等)を企画し実現させることです。また、宇都宮市は「住めば愉快だ宇都宮」というブランド・メッセージを掲げ、宇都宮市の良さや魅力をアピールしています。宇都宮市で働くことを社員が誇りに思い、特別感を得られるよう、宇都宮出張所も「線路も愉快だ宇都宮」のロゴを掲げ、この取組みに参加しています。このように地域貢献に繋がる行動を企画し、実現させた時やりがいを感じます。

QUESTION 03

社員の成長や変化を感じる時は?

挑戦と試行錯誤を経て、
身に付ける自信

保線作業は作業種別が数多くあり、新たな工法を用いた作業を行うこともあります。社員が今まで経験したことのない作業や、新たな工法にチャレンジする姿を見る時、試行錯誤しながらも自分で考え、相談しながら前に進み、工事を完遂させ自信にあふれていく姿を見ると成長を感じます。

QUESTION 04

ユニオン建設の強み、魅力は?

チームワークと柔軟性で、
困難を乗り越える

ユニオン建設は創業から現在に至るまで、時代の変化に対応してきていることが強みだと思います。コロナ禍で世の中全体が暗い中でも、社員一丸となり「風通しの良さとチームワーク」で乗り越えられる「力」を持っています。社員数は決して多くはないのですが、だからこそ出張所単位で職場を変革できる強みがあります。

QUESTION 05

休日は何をして過ごしていますか?

休日は、近所の美術館近辺でウォーキングをしています。ウォーキングを終えた後は銭湯でゆったり体を癒し、頭・体・心のリフレッシュを図っています。

QUESTION 06

学生の皆さん(これからの仲間)へのメッセージ

スタートは一緒。
その先の可能性は無限大です!

私は岩手県の線路もない小さな町に生まれ、普通科高校を卒業し、線路・保線の知識ゼロでユニオン建設に入社しました。保線の魅力は、高校・大学での教育無しでもイチから学び、成長できるところだと考えています。スタートは工業専攻であろうと、そうでなかろうと皆一緒です。保線に興味を持ち、自ら学ぶ姿勢があれば間違いなくやりがいを得て、成長できます。可能性は「無限大」です。
入社して25年経ちましたが、25年前と比べ、ユニオン建設は遙かに良い会社に成長しています。皆さんもわたしたちと一緒に成長しませんか。一緒により良い会社づくりができることを楽しみにしています。

プライベートの写真 プライベートの写真

一週間の流れ

一週間の流れの図