1. 鉄道工事を通じて、人々の生活を支えたい

社員さんの作業風景

鉄道工事を通じて、
人々の生活を支えたい

土木部門

2024年入社

環境社会デザイン学科卒

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QUESTION 01

ユニオン建設に入社した理由は?

土木の力で、
鉄道の整備に携わるために

日本は災害が多い環境にあり、建造物の老朽化などの課題を抱えているため、それらに向き合うことで人々が安心して暮らせるようにしたいという思いから、大学で土木工学を学んできました。そのなかでも、移動に欠かせない鉄道の整備に携わり、お客さまの生活を支えたいと考え、ユニオン建設に入社しました。
また、JR東日本のグループ会社ということで事業基盤が安定しているのではないかと考えたことも理由の一つです。

QUESTION 02

現在の仕事内容を教えてください

線路下に水道管を設置するための
測量や安全管理

老朽化した水道管を更新するために線路の下に水道管を通す工事を担当しています。
具体的な業務は測量や写真管理、現場を安全に管理するための書類のチェックなどをしています。工法などの知識についてはもちろん、より安全に、効率よく現場を管理するにはどうしたら良いかなど、学ぶことの多い毎日です。

QUESTION 03

仕事のやりがいや達成感を感じる瞬間を教えてください

鉄道に携わるやりがいと
現場での責任を体感

鉄道工事に携わることで、人々の生活を支えられることがこの仕事のやりがいだと思います。直接作業を行うことは少ないですが、計画から現場での測量など自分たちの指示のもと現場が動いていくため、責任もあります。
まだ配属されたばかりですが、先輩方の仕事を見て、自分も安全な鉄道輸送に関われるよう様々なことを学んでいきたいです。

QUESTION 04

職場の雰囲気は?

女性技術者でも安心して働ける

私が所属している出張所は社員が20名ほどで、その多くが20代、30代です。先輩方も気さくに話しかけてくれ、和気あいあいとした活気のある出張所だと思います。
女性の技術者は少ないですが、女性が働きやすい職場になるよう不安や意見を聞いていただき、細やかな配慮のおかげで安心して働けています。女性技術者同士の交流もあり、悩みも共有できるので心強いです。

QUESTION 05

ユニオン建設の強み、魅力は?

鉄道工事に特化した、
高度な土木の現場

人々の生活に欠かせない鉄道に関わり、社会の基盤を支える仕事をしているという達成感が大きいです。
また、土木の分野のなかでも鉄道工事に多く携わるため、専門性が高いことも魅力の一つだと思います。担当の工事について困ったことがあれば相談し合うなど、それぞれの知識と経験を共有して、一丸となって仕事をしています。

QUESTION 06

休日は何をして過ごしていますか?

休日も自分らしく
楽しみながら成長中

友人とドライブや買い物に出かけたり、家でゆっくりしたりしています。
車の運転が上手になったらもっと遠くまで行きたいです。

QUESTION 07

最近頑張っていることは?

自炊を頑張っています。一人暮らしを始めたばかりのころよりもできることが増え、少しは健康的な食生活を送れていると思います。

QUESTION 08

学生の皆さん(これからの仲間)へのメッセージ

不安があっても大丈夫。
その先にある達成感を一緒に

様々な業界、会社を見るなかで迷いもあるかと思います。私自身、就職活動をしていた時には現場に出たり夜勤があったりと、大変そうでついていけるのかという不安がありました。入社してみて慣れない夜勤が体力的に辛いこともありましたが、安全な鉄道輸送に貢献でき、達成感も大きいという魅力もあります。
興味を持っていただき、いつか一緒に働けることが楽しみです。

プライベートの写真 プライベートの写真

一週間の流れ

一週間の流れの図